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広辞苑の検索結果 (4)

そば‐の‐き【柧棱】🔗🔉

そば‐の‐き柧棱】 四角の材木。角材。〈倭名類聚鈔20

つま‐で【柧手】🔗🔉

つま‐で柧手】 杣人そまびとのあらづくりした材木。角材。万葉集1「衣手の田上山の真木さく桧の―を」

つま‐ど・る【柧取る】🔗🔉

つま‐ど・る柧取る】 〔他五〕 材木に角稜すみかどを造る。

[漢]柧🔗🔉

 字形 〔木部6画/10画/5955・5B57〕 〔音〕コ(漢) [意味] ①かど。かどのある木。 ②さかずき。(同)觚。 ▷「柧棱こりょう」は、殿上の最も高いところ。

大辞林の検索結果 (1)

つま-で【柧手】🔗🔉

つま-で [0] 【柧手】 (1)材木の切れ端。 (2)かどのある荒削りの材木。角材。「真木の―を百(モモ)足らず筏に作り/万葉 50」

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