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広辞苑の検索結果 (1)

うめ‐もどき【梅擬き】🔗🔉

うめ‐もどき梅擬き】 モチノキ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉は梅に似、雌雄異株。5〜6月頃、淡紫色の小花を開く。晩秋、紅色または白色球形の小果を結び、落葉後も残る。観賞用に庭木とし、また冬の切花とする。落霜紅。〈[季]秋〉 うめもどき ウメモドキ 撮影:関戸 勇

大辞林の検索結果 (1)

うめ-もどき【梅擬】🔗🔉

うめ-もどき [3] 【梅擬】 モチノキ科の落葉低木。山中に自生する。葉は互生し,ウメに似る。雌雄異株。六月頃,葉腋に淡紫色または白色の四,五弁の花をつける。秋に赤熟,まれに白熟する球形の小果を結ぶ。また庭木ともする。[季]秋。 梅擬 [図]

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