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広辞苑の検索結果 (2)
せい‐かく【正格】🔗⭐🔉
せい‐かく【正格】
①規格に正しくかなっていること。ただしい規則。「動詞の―活用」↔変格。
②漢詩作法上、五言の絶句・律詩において、初句の第2字が仄そく字で起こされるもの。七言においては、初句の第2字が平ひょう字で起こされるもの。↔偏格。
⇒せいかく‐かつよう【正格活用】
せいかく‐かつよう【正格活用】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかく‐かつよう【正格活用】‥クワツ‥
動詞の活用のうち、文語の四段・上二段・下二段・上一段・下一段活用、口語の五段(四段)・上一段・下一段活用の総称。↔変格活用
⇒せい‐かく【正格】
大辞林の検索結果 (2)
せい-かく【正格】🔗⭐🔉
せい-かく [0] 【正格】
(1)規則の正しいこと。また規則にあてはまっていること。
(2)動詞活用の規則が正しいこと。
(3)漢詩の平仄(ヒヨウソク)式で,五言の絶句・律詩で,初句の第二字が仄字で起こされるもの。七言の絶句・律詩では,初句の第二字が平字で起こされるもの。
⇔偏格
せいかく-かつよう【正格活用】🔗⭐🔉
せいかく-かつよう ―クワツ― [5] 【正格活用】
日本語の動詞の活用のうち,口語の五段・上一段・下一段活用,文語の四段・上一段・上二段・下一段・下二段活用の総称。
⇔変格活用
広辞苑+大辞林に「正格」で始まるの検索結果。