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広辞苑の検索結果 (1)
うら‐がく・る【浦隠る】🔗⭐🔉
うら‐がく・る【浦隠る】
〔自下二〕
(奈良時代には四段活用)入江の中に隠れる。万葉集6「都太つだの細江に―・りをり」。蜻蛉日記上「―・れみることかたきあとならば」
大辞林の検索結果 (1)
うら-がく・る【浦隠る】🔗⭐🔉
うら-がく・る 【浦隠る】
〔上代は四段活用,中古以降下二段活用〕
■一■ (動ラ四)
船が風波を避けて入り江に入る。「都太の細江に―・り居り/万葉 945」
■二■ (動ラ下二)
{■一■}に同じ。「―・れ見ること難き跡ならば/蜻蛉(上)」
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