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広辞苑の検索結果 (2)

うしお‐ぞめ【潮染】ウシホ‥🔗🔉

うしお‐ぞめ潮染ウシホ‥ インダンスレン染料を用いた浴衣ゆかたの中形染の一つ。紫がかった鮮やかな青色。 ⇒うしお【潮】 ○牛驚くばかりうしおどろくばかり 物の黒いさまにいう語。 ⇒うし【牛】

しお‐じ・む【潮染む】シホ‥🔗🔉

しお‐じ・む潮染むシホ‥ 〔自四〕 ①潮水または潮気にしみうるおう。潮馴る。源氏物語明石「世を海にここら―・む身となりて」 ②転じて、物事に馴れる。なじむ。よなれる。浜松中納言物語1「此の道に―・みて」

大辞林の検索結果 (2)

うしお-ぞめ【潮染(め)】🔗🔉

うしお-ぞめ ウシホ― [0] 【潮染(め)】 浴衣地などに,鮮やかな青色の合成染料を用いて型付け染めをしたもの。洗濯や日光にも褪(ア)せにくい。

しお-じ・む【潮染む】🔗🔉

しお-じ・む シホ― 【潮染む】 (動マ四) (1)海の水や潮の気がしみ込む。海のにおいがしみ付く。「世を海にここら―・む身となりて/源氏(明石)」 (2)慣れる。世慣れる。「この方に―・みたる人はいかなるも心やすげなり/浜松中納言 3」

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