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広辞苑の検索結果 (2)

げんのう【玄能】🔗🔉

げんのう玄能】 (玄翁和尚が殺生石を砕いたから名付けたといい、「玄翁」とも書く)大型の鉄鎚かなづち。頭の両端の尖らないもので、鑿のみの頭をたたいたり、石を割ったりするのに用いる。 玄能 提供:竹中大工道具館

げんのう【源翁・玄翁】‥ヲウ🔗🔉

げんのう源翁・玄翁‥ヲウ 南北朝時代の曹洞宗の僧。諱いみなは心昭。越後の人。5歳で出家して諸方を歴遊、会津に示現寺を開く。また下野しもつけ那須野の殺生石せっしょうせきを割って悪霊を除いたと伝える。(1329〜1400)→殺生石

大辞林の検索結果 (2)

げんのう【玄翁・源翁】🔗🔉

げんのう ゲンヲウ 【玄翁・源翁】 南北朝時代頃の曹洞宗の僧。諱(イミナ)は心昭。越後の人。遊行中,下野(シモツケ)那須野の殺生石を杖で打ち砕いたという。生没年未詳。 →殺生石

げんのう【玄翁】(和英)🔗🔉

げんのう【玄翁】 a hammer.→英和

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