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広辞苑の検索結果 (99)

えかき‐べ【画部】ヱ‥🔗🔉

えかき‐べ画部ヱ‥ 令制で、中務省画工司えだくみのつかさに属した朝廷の画工。 ⇒え‐かき【絵描き・絵書き】

え‐が・く【描く・画く】ヱ‥🔗🔉

え‐が・く描く・画くヱ‥ 〔他五〕 ①物の姿や形を絵にあらわす。推古紀(岩崎本)平安中期点「皇太子、天皇に請もうしたまひて…旗幟はたに絵ヱカク」。「花を―・く」「弧を―・いて飛ぶ」 ②文章や音楽などに表現する。描写する。「少年の成長を―・いた小説」 ③姿やイメージを想像する。「理想像を心に―・く」

え‐し【絵師・画師】ヱ‥🔗🔉

え‐し絵師・画師ヱ‥ ①宮廷・幕府などに直属し絵画の制作に当たる職人。令制では画工司えだくみのつかさに、平安時代以降は絵所に属した。御用絵師。 ②えかき。画家。画工。

え‐だくみ【画工】ヱ‥🔗🔉

え‐だくみ画工ヱ‥ 絵かき。絵師。 ⇒えだくみ‐の‐つかさ【画工司】

えだくみ‐の‐つかさ【画工司】ヱ‥🔗🔉

えだくみ‐の‐つかさ画工司ヱ‥ 律令制で、中務なかつかさ省に属し、絵画・彩色などの事をつかさどる役所。えどころのつかさ。 ⇒え‐だくみ【画工】

え‐どころ【絵所・画所】ヱ‥🔗🔉

え‐どころ絵所・画所ヱ‥ ①平安時代、宮中で絵画の制作をつかさどった役所。画工司えだくみのつかさに代わって置かれ、長官を別当といい、五位の蔵人が補せられた。鎌倉時代には春日・住吉・本願寺などの社寺が、また室町・江戸幕府も、これにならって置いた。 ②画所にいた絵師。また、中世以後、仏画などを描く画家の称。 ⇒えどころ‐あずかり【絵所預】

が【画】グワ🔗🔉

グワ (慣用音)えがくこと。「広重―」

が‐い【画意】グワ‥🔗🔉

が‐い画意グワ‥ 画中に示された意味。画の趣。

が‐いん【画院】グワヰン🔗🔉

が‐いん画院グワヰン 中国、翰林図画院かんりんとがいんの略称。翰林院に所属する宮廷画家の制作機関。唐の玄宗のとき創設、清まで存続。→院体

が‐か【画架】グワ‥🔗🔉

が‐か画架グワ‥ 絵を描く時にカンバスや画板を支える台。イーゼル。

が‐か【画家】グワ‥🔗🔉

が‐か画家グワ‥ 絵を描くことを職業とする人。えかき。

が‐かい【画会】グワクワイ🔗🔉

が‐かい画会グワクワイ ①画家が自作の絵を売るための展示会。 ②文人・画家などが集まって絵をかき、批評しあう会。

が‐かく【画角】グワ‥🔗🔉

が‐かく画角グワ‥ 写真やビデオに映る範囲をカメラからの角度で表したもの。通常、画面の対角線方向の角度で表す。

が‐かく【画客】グワ‥🔗🔉

が‐かく画客グワ‥ 絵かき。絵師。

が‐かく【画閣】グワ‥🔗🔉

が‐かく画閣グワ‥ ①美しく彩色した楼閣。 ②絵にかいたような美しいたかどの。

が‐がく【画学】グワ‥🔗🔉

が‐がく画学グワ‥ 絵をえがく技術。また、絵画を研究する学。 ⇒ががく‐し【画学紙】

が‐がく【画額】グワ‥🔗🔉

が‐がく画額グワ‥ (主として明治期に用いた語)額にはめこまれた絵。森鴎外、うたかたの記「すみれ売のかほばせ霧の如く、われと―との間に立ちて障礙をなしつ」

ががく‐し【画学紙】グワ‥🔗🔉

ががく‐し画学紙グワ‥ 鉛筆などで絵をかくのに用いる洋紙。画用紙。 ⇒が‐がく【画学】

がか‐ざ【画架座】グワ‥🔗🔉

がか‐ざ画架座グワ‥ (Pictor ラテン)南天の星座。オリオン座の南方で、沖縄では見える。

が‐きょう【画境】グワキヤウ🔗🔉

が‐きょう画境グワキヤウ ①絵画に表現された境地。「―を開く」 ②絵をかく心境。

が‐ぎょう【画業】グワゲフ🔗🔉

が‐ぎょう画業グワゲフ ①絵を書く仕事。「―にはげむ」 ②絵の制作における業績。「後世にのこる―」

かく【画】クワク🔗🔉

かくクワク ①漢字を構成する各線で、一筆に書かれるもの。字画。 ②(「劃」の通用字)かぎること。くぎること。くぎり。 ③易えきの卦をあらわす算木の横段のしるし。▬(陽)と╍(陰)との称。 →が(画)

か・く【書く】🔗🔉

か・く書く】 〔他五〕 (「掻く」と同源。先のとがったもので物の面をひっかく意が原義) ①(「描く」「画く」とも書く)筆などで、線をひく。また、絵や図をえがく。古事記「眉まよがき、此に―・き垂れ」。古今和歌集「絵に―・ける女おうなを見て」。「設計図を―・く」 ②文字をしるす。宇津保物語国譲上「青き色紙に―・きて松に付けたるは、草そうにて夏の字」。「筆で―・く」 ③文に作る。著作する。源氏物語帚木「文を―・けど、おほどかにことえりをし」。「小説を―・く」「本を―・く」

が‐ぐ【画具】グワ‥🔗🔉

が‐ぐ画具グワ‥ 絵を描くための用具。

かく‐いつ【画一・劃一】クワク‥🔗🔉

かく‐いつ画一・劃一クワク‥ 一様に整っていること。一様に整えそろえること。「―主義」 ⇒かくいつ‐てき【画一的】

かくいつ‐てき【画一的】クワク‥🔗🔉

かくいつ‐てき画一的クワク‥ 特色も変化もなく、すべてが一様であるさま。型にはまっているさま。「―な教育」 ⇒かく‐いつ【画一・劃一】

かく‐さく【画策】クワク‥🔗🔉

かく‐さく画策クワク‥ 計画を立てること。実現をめざして、いろいろと計画すること。多く悪い意味で使う。「陰で―する」

かく‐し【画指】クワク‥🔗🔉

かく‐し画指クワク‥ 古代、文字を書けない者が自己の署名のかわりに左手(女は右手)の食指を文書面に置き、指の末端と各関節の位置に黒点を打って、本人の指の特徴を示したもの。令制の戸令こりょうに規定。

かくじだい‐てき【画時代的・劃時代的】クワク‥🔗🔉

かくじだい‐てき画時代的・劃時代的クワク‥ 時代を画するさま。画期的。エポック‐メーキング。

かく‐すう【画数】クワク‥🔗🔉

かく‐すう画数クワク‥ 漢字の画かく1の数。「―順」

かく・する【画する・劃する】クワクスル🔗🔉

かく・する画する・劃するクワクスル 〔他サ変〕[文]画す(サ変) ①線を引く。 ②線を引いて、くぎる。範囲や期間をかぎる。「一線を―・する」「一時期を―・する」 ③計画を立てる。くわだてる。

かく‐ぜん【画然・劃然】クワク‥🔗🔉

かく‐ぜん画然・劃然クワク‥ はっきりと区別がついているさま。「―とした相違」

かく‐だん【画断・劃断】クワク‥🔗🔉

かく‐だん画断・劃断クワク‥ 二つにたちわること。

かく‐てい【画定・劃定】クワク‥🔗🔉

かく‐てい画定・劃定クワク‥ くぎりをはっきりと定めること。「国境の―」

かく‐ばつ【画伐・劃伐】クワク‥🔗🔉

かく‐ばつ画伐・劃伐クワク‥ 森林に一定の区画を定めて、その区域内の樹木を伐ること。

かく‐びき【画引き】クワク‥🔗🔉

かく‐びき画引きクワク‥ 字書などで、漢字を字画の数によって引くこと。また、そのような配列。↔音引き

かく‐ぶん【画分】クワク‥🔗🔉

かく‐ぶん画分クワク‥ (→)分画2に同じ。

が‐げき【画劇】グワ‥🔗🔉

が‐げき画劇グワ‥ 紙芝居の異称。

が‐こう【画工】グワ‥🔗🔉

が‐こう画工グワ‥ 絵をかくことを職業とする人。絵かき職人。 ⇒がこう‐し【画工司】

が‐こう【画稿】グワカウ🔗🔉

が‐こう画稿グワカウ 絵のしたがき。印刷するための絵図の原稿。「―料」

が‐さ【画叉】グワ‥🔗🔉

が‐さ画叉グワ‥ 掛物掛け。

が‐さい【画才】グワ‥🔗🔉

が‐さい画才グワ‥ 絵をかく才能。

が‐ざい【画材】グワ‥🔗🔉

が‐ざい画材グワ‥ ①絵にかく題材。 ②絵をかくための材料。筆・絵具など。

が‐さん【画賛・画讃】グワ‥🔗🔉

が‐さん画賛・画讃グワ‥ 画に因んで、その余白に書き添えた詩句など。讃。

が‐し【画師】グワ‥🔗🔉

が‐し画師グワ‥ 画工。えかき。えし。

が‐し【画紙】グワ‥🔗🔉

が‐し画紙グワ‥ 図画を描くのに用いる紙。画用紙。

が‐しつ【画室】グワ‥🔗🔉

が‐しつ画室グワ‥ 絵をかくための室。アトリエ。

が‐しつ【画質】グワ‥🔗🔉

が‐しつ画質グワ‥ 写真やテレビなどの画像の総合的な品質。画像品質。

が‐しゅ【画手】グワ‥🔗🔉

が‐しゅ画手グワ‥ えかき。画工。

が‐しゅ【画趣】グワ‥🔗🔉

が‐しゅ画趣グワ‥ 絵のようなおもむき。絵になりそうな景色。

が‐しゅう【画集】グワシフ🔗🔉

が‐しゅう画集グワシフ 絵を集めて本にしたもの。

が‐しょう【画商】グワシヤウ🔗🔉

が‐しょう画商グワシヤウ 絵を売り買いする商人。

が‐しょう【画障】グワシヤウ🔗🔉

が‐しょう画障グワシヤウ 絵の書いてあるふすま。

が‐じょう【画帖】グワデフ🔗🔉

が‐じょう画帖グワデフ ①絵をあつめた折本、または冊子。 ②絵をかくための折本、または冊子。

が‐じん【画人】グワ‥🔗🔉

が‐じん画人グワ‥ 絵かき。絵師。画家。

が‐せい【画聖】グワ‥🔗🔉

が‐せい画聖グワ‥ 極めてすぐれた画家。

が‐せん【画仙】グワ‥🔗🔉

が‐せん画仙グワ‥ 技量のすぐれたえかき。画聖。 ⇒がせん‐し【画仙紙】

がせん‐し【画仙紙】グワ‥🔗🔉

がせん‐し画仙紙グワ‥ (「画箋紙」「雅仙紙」とも書く)中国安徽省宣州原産の宣紙で、白色大判の書画用の紙の称。これを模して日本で製したものを「和画仙」と呼ぶ。 ⇒が‐せん【画仙】

がせん‐ぶ【画線部】グワ‥🔗🔉

がせん‐ぶ画線部グワ‥ 印刷の版で、印刷インクが付く部分。画像部分。

が‐そ【画素】グワ‥🔗🔉

が‐そ画素グワ‥ (picture element)画像を構成している最小単位。テレビや電送写真では、走査線の幅を1辺とする正方形。ピクセル。

が‐そう【画僧】グワ‥🔗🔉

が‐そう画僧グワ‥ 画技に長じ、あるいは絵画制作を専門とする鎌倉・室町時代の禅僧。水墨の道釈画・山水画などを盛んに描いた。→絵仏師

が‐ぞう【画像】グワザウ🔗🔉

が‐ぞう画像グワザウ ①えすがた。絵像。 ②機械的処理により、感光材料・紙・スクリーン・テレビ‐ブラウン管などの上にうつし出された像。「鮮明な―」 ⇒がぞう‐きょう【画像鏡】 ⇒がぞう‐こうがく【画像工学】 ⇒がぞう‐しょり【画像処理】 ⇒がぞう‐しんだん【画像診断】 ⇒がぞう‐せき【画像石】 ⇒がぞう‐つうしん【画像通信】

がぞう‐きょう【画像鏡】グワザウキヤウ🔗🔉

がぞう‐きょう画像鏡グワザウキヤウ 漢式鏡の一つ。後漢〜三国時代に盛行し、背面に神人・竜虎・車馬などの絵画的な文様を持つ。文様が後漢の画像石に似ているところからいう。 ⇒が‐ぞう【画像】

がぞう‐こうがく【画像工学】グワザウ‥🔗🔉

がぞう‐こうがく画像工学グワザウ‥ 画像の伝送・記録・変換・処理・発生などを扱う工学。光学・写真・印刷・テレビジョン・ファクシミリなど、個々の応用分野として発達した学問・技術を包括する。 ⇒が‐ぞう【画像】

がぞう‐しょり【画像処理】グワザウ‥🔗🔉

がぞう‐しょり画像処理グワザウ‥ 画像の含む情報を有効に利用する目的で、画像の変形、変換、特徴の抽出、分類、符号化、あるいは画像の発生などの処理を行うこと。 ⇒が‐ぞう【画像】

がぞう‐しんだん【画像診断】グワザウ‥🔗🔉

がぞう‐しんだん画像診断グワザウ‥ 病変に関する情報を画像にして診断すること。X線診断・超音波診断・核医学画像診断・磁気共鳴画像診断の総称。 ⇒が‐ぞう【画像】

がぞう‐せき【画像石】グワザウ‥🔗🔉

がぞう‐せき画像石グワザウ‥ おもに後漢時代に、墓室・祠堂・門柱の構築に用いた浮彫りのある石材。その画題は歴史的説話から日常生活全般に及び、当時の芸術資料として重要。 ⇒が‐ぞう【画像】

がぞう‐つうしん【画像通信】グワザウ‥🔗🔉

がぞう‐つうしん画像通信グワザウ‥ 主として画像を伝送対象とする通信の一形態。ファクシミリ・テレビジョン・テレビ電話など。 ⇒が‐ぞう【画像】

が‐だい【画題】グワ‥🔗🔉

が‐だい画題グワ‥ 絵画の主題。「四君子しくんし」「猿猴捉月えんこうそくげつ」の類。

が‐だん【画談】グワ‥🔗🔉

が‐だん画談グワ‥ 絵画についての談話。

が‐だん【画壇】グワ‥🔗🔉

が‐だん画壇グワ‥ 画家の社会。

が‐ちょう【画帳】グワチヤウ🔗🔉

が‐ちょう画帳グワチヤウ 絵をかくための帳面。

かっ‐か【画可】クワク‥🔗🔉

かっ‐か画可クワク‥ 詔書の年号の左上に、裁可の証として天皇が可の字を書くこと。

かっ‐か【画花】クワククワ🔗🔉

かっ‐か画花クワククワ 陶磁器の装飾法の一つ。文様を素地きじに直接彫り付けること。また、その文様。→印花

かっ‐き【画期・劃期】クワク‥🔗🔉

かっ‐き画期・劃期クワク‥ ある時期が終わり、次の時期が始まる。また、その区切り。 ⇒かっき‐てき【画期的・劃期的】

かっき‐てき【画期的・劃期的】クワク‥🔗🔉

かっき‐てき画期的・劃期的クワク‥ 今までになかったことをして、新しい時代を開くさま。画時代的。エポック‐メーキング。「―な発見」 ⇒かっ‐き【画期・劃期】

が‐と【画図】グワ‥🔗🔉

が‐と画図グワ‥ 絵画。絵。

が‐どう【画道】グワダウ🔗🔉

が‐どう画道グワダウ 絵画の道。

が‐のう【画嚢】グワナウ🔗🔉

が‐のう画嚢グワナウ 画紙・筆・絵具などを入れておく袋状の西洋画の用具。

が‐は【画派】グワ‥🔗🔉

が‐は画派グワ‥ 絵画の流派。

が‐はく【画伯】グワ‥🔗🔉

が‐はく画伯グワ‥ ①絵画の道に長じた人。上手なえかき。 ②画家の敬称。

が‐ばん【画板】グワ‥🔗🔉

が‐ばん画板グワ‥ ①図画をかく時、台にする板。 ②油絵をかきつける板。

が‐び【画眉】グワ‥🔗🔉

が‐び画眉グワ‥まゆずみで眉をかくこと。まゆがき。まゆびき。

がび‐ちょう【画眉鳥】グワ‥テウ🔗🔉

がび‐ちょう画眉鳥グワ‥テウ スズメ目チメドリ科の一種。原産地は中国南部。鳴き声が良く飼鳥。日本で一部の低地林で野生化。

が‐ひつ【画筆】グワ‥🔗🔉

が‐ひつ画筆グワ‥ 絵をかくのに用いる筆。えふで。

が‐びょう【画鋲】グワビヤウ🔗🔉

が‐びょう画鋲グワビヤウ 図画などを板や壁面にとめるための鋲。

が‐ひん【画品】グワ‥🔗🔉

が‐ひん画品グワ‥ 絵画の品位。

が‐ふ【画布】グワ‥🔗🔉

が‐ふ画布グワ‥ カンバスの訳語。

が‐ふ【画譜】グワ‥🔗🔉

が‐ふ画譜グワ‥ 絵画を類集した冊子。また、画論などをのせたものにもいう。

が‐ふう【画風】グワ‥🔗🔉

が‐ふう画風グワ‥ 絵画の作風。

が‐ふく【画幅】グワ‥🔗🔉

が‐ふく画幅グワ‥ 絵画の軸物。明治期には画布の意にも用いた。 ○禍福は糾える縄のごとしかふくはあざなえるなわのごとし [史記南越伝、賛「禍に因りて福と為す、成敗の転ずるは、譬うれば糾える纆なわの若ごとし」]この世の幸不幸は、より合わせた縄のように、常に入れかわりながら変転する意。 ⇒か‐ふく【禍福】

が‐ほう【画法】グワハフ🔗🔉

が‐ほう画法グワハフ 絵画のかきかた。 ⇒がほう‐きかがく【画法幾何学】

が‐ほう【画報】グワ‥🔗🔉

が‐ほう画報グワ‥ 絵や写真を主とした本・雑誌。

がほう‐きかがく【画法幾何学】グワハフ‥🔗🔉

がほう‐きかがく画法幾何学グワハフ‥ 3次元空間内の図形を平面上に表す方法を研究する幾何学。ユークリッド幾何学を基本とする。フランスの数学者モンジュに始まる。 ⇒が‐ほう【画法】

が‐ほん【画本】グワ‥🔗🔉

が‐ほん画本グワ‥ ①絵の手本。また、絵の素材。 ②絵を集めた本。

[漢]画🔗🔉

 〔一部7画〕 ⇒凵部

[漢]画🔗🔉

 字形  筆順 〔凵部6画/8画/教育/1872・3268〕 [畫] 字形 〔田部7画/12画/6533・6141〕 〔音〕カク〈クヮク〉・〈グヮ〉(漢) エ〈ヱ〉(呉) 〔訓〕えがく [意味] [一]カク ①線を引いて区切る。かぎる。しきり。(同)劃。「一線を―する」「画定・画期的・区画」 ②はかる。はかりごと。「画策・計画・企画」 ③漢字の字体を構成する線や点。「画数・字画・総画」 [二]ガ・エ ①絵をかく。えがく。「画家・画餅がべい」 ②絵。映像。「画商・画面・図画・壁画・漫画・映画」 [解字] 「畫」は、会意。「聿」(=ふで)+「田」+「一」。田のまわりに線を引いて囲んで区切る意。は異体字。「画」は「」の略字。 [下ツキ 印画・陰画・映画・絵画・活人画・戯画・企画・区画・計画・劇画・欠画・闕画・原画・参画・字画・自画自賛・春画・書画・図画・席画・線画・草画・挿画・装画・総画・題画・点画・唐画・陶画・動画・童画・南画・俳画・版画・筆画・描画・仏画・壁画・邦画・北画・墨画・漫画・密画・名画・陽画・洋画・略画・臨画・録画

[漢]画🔗🔉

 〔田部3画〕 ⇒凵部

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え-が・く【描く・画く】🔗🔉

え-が・く ― [2] 【描く・画く】 (動カ五[四]) 〔「絵書く」の意〕 (1)物の形を絵や図にかき表す。絵や図をかく。「水彩で花を―・く」 (2)物の形状や物事のありさまを,文章や音楽などで表現する。「若い教師の生活を―・いた作品」 (3)(心の中に)思い浮かべる。想像してみる。「理想を―・く」「夢に―・く」 (4)物が動いた跡がある形を表す。「弧を―・く」「トンビが輪を―・いて飛ぶ」 [可能] えがける

え-し【絵師・画師】🔗🔉

え-し ― [1] 【絵師・画師】 (1)絵を描くことを業とする人。絵かき。画家。 (2)推古朝に置かれたとされる,朝廷に直属する絵画制作職人。黄書(キブミ)画師・山背(ヤマシロ)画師・簀秦(スハタ)画師・楢(ナラ)画師などがあった。 (3)律令制で,中務(ナカツカサ)省の画工司(エダクミノツカサ)に属した四人の専門画家。 (4)江戸幕府の職名。絵所に属する専門の画家。

え-だくみ【画工】🔗🔉

え-だくみ ― 【画工】 絵かき。絵師。「―白加(=人ノ名)/日本書紀(崇峻訓)」

えだくみ-の-つかさ【画工司】🔗🔉

えだくみ-の-つかさ ― 【画工司】 律令制で,中務(ナカツカサ)省に属し,宮廷の絵の用具や絵画・彩色をつかさどった役所。808年廃止され,のち絵所(エドコロ)となった。

え-どころ【画所・絵所】🔗🔉

え-どころ ― [2] 【画所・絵所】 (1)平安時代,画工司(エダクミノツカサ)に代わって置かれ,朝廷で絵画のことをつかさどった役所。別当(長官・五位の蔵人)の下に,預(アズカリ)・画師(エシ)が属し,屏風絵・障子絵や衣服の模様などを描いた。鎌倉時代には春日神社・住吉神社・興福寺などの社寺が,また,室町中期以降には室町・江戸各幕府もこれにならって置いた。 (2){(1)}に属する絵師。

えどころ-の-あずかり【画所の預】🔗🔉

えどころ-の-あずかり ―アヅカリ 【画所の預】 朝廷の画所の画師を統率する筆頭の画師。一五世紀以降は土佐家が世襲,明治維新まで続いた。

が【画】🔗🔉

グワ [1] 【画】 絵。

が-い【画意】🔗🔉

が-い グワ― [1] 【画意】 画中に示された意味。画趣。

が-いん【画因】🔗🔉

が-いん グワ― [0] 【画因】 絵画を制作する動機。モチーフ。

が-いん【画院】🔗🔉

が-いん グワン 【画院】 中国,宮廷の絵画制作機関。翰林図画院(カンリントガイン)の略称。唐の玄宗の時に創設,元を除いて清に至るまで存続。その画風を院体といい,絵を院画といった。

が-か【画架】🔗🔉

が-か グワ― [0][1] 【画架】 ⇒イーゼル

が-か【画家】🔗🔉

が-か グワ― [0] 【画家】 絵をかくことを職業とする人。絵かき。

が-かい【画会】🔗🔉

が-かい グワクワイ [0] 【画会】 (1)画家が自分の絵を売るための展示会。 (2)集まって絵をかき,互いに批評し合う会。

が-かく【画角】🔗🔉

が-かく グワ― [0] 【画角】 カメラ-レンズの光学的中心が画面の対角をなす二点と作る角度。レンズで明瞭に撮影できる範囲の角度。写角。

が-がく【画学】🔗🔉

が-がく グワ― [1] 【画学】 絵画に関する学問。また,絵をかく技術。

ががく-し【画学紙】🔗🔉

ががく-し グワ― [3][2] 【画学紙】 画用紙。

が-がく【画額】🔗🔉

が-がく グワ― [0] 【画額】 絵を入れてある額。

がか-ざ【画架座】🔗🔉

がか-ざ グワカ― [0] 【画架座】 〔(ラテン) pictor〕 二月上旬の宵に南中する星座。日本では南の地平線上にごく一部が見えるのみ。

が-きょう【画境】🔗🔉

が-きょう グワキヤウ [0] 【画境】 (1)絵にかかれた境地・雰囲気。 (2)絵をかくときの心境。

が-ぎょう【画業】🔗🔉

が-ぎょう グワゲフ [1] 【画業】 (1)絵をかく仕事。 (2)画家としての業績。「―を残す」

かく【画・劃】🔗🔉

かく クワク 【画・劃】 ■一■ (名) (1) [0][2] 漢字を構成している線や点。線のみをいうこともある。 (2) [1] 易の卦(ケ)を表す横段。(陽)と(陰)がある。 ■二■ (接尾) 助数詞。漢字を構成している線・点を数えるのに用いる。

か・く【書く・描く・画く】🔗🔉

か・く [1] 【書く・描く・画く】 (動カ五[四]) 〔「掻く」と同源〕 (1)文字・記号・絵画・図形を物の表面に記す。(ア)文字・記号を記す。《書》「鉛筆で字を―・く」「日記を―・く」(イ)絵画・図形を表す。《描・画》「画用紙に絵を―・く」「トンビが輪を―・いて飛ぶ」「菅の根を衣に―・き付け着せむ児もがも/万葉 1344」 (2)ある思想内容を文章にする。《書》「恩師に手紙を―・く」「小説を―・く」 [可能] かける

が-ぐ【画具】🔗🔉

が-ぐ グワ― [1] 【画具】 絵をかくための用具。絵の具・絵筆など。

かく-いつ【画一】🔗🔉

かく-いつ クワク― [0] 【画一】 個々の性質や事情は重視せず,全体を一様にそろえること。「―化する」「天下の議論を―ならしめんと欲する勿れ/文明論之概略(諭吉)」

かくいつ-てき【画一的】🔗🔉

かくいつ-てき クワク― [0] 【画一的】 (形動) 何もかも一様にそろえるさま。一つの枠にはめこむさま。「―な教育」

かく-さく【画策】🔗🔉

かく-さく クワク― [0] 【画策】 (名)スル 計画を立てその実現に努めること。謀(ハカリゴト)を巡らすこと。多く,好ましくないという気持ちを込めて使う。策動。「裏面で―する」

かく-し【画指】🔗🔉

かく-し クワク― 【画指】 古代,無筆の者が文書に食指を置き,その先端と各関節の位置を黒点でしるし署名の代わりとしたもの。

かくじだい-てき【画時代的】🔗🔉

かくじだい-てき クワクジダイ― [0] 【画時代的】 (形動) 「画期的」に同じ。「―な発明」

かく・す【画す・劃す】🔗🔉

かく・す クワク― [2] 【画す・劃す】 ■一■ (動サ五) 〔サ変動詞「画する」の五段化〕 「画する」に同じ。「一線を―・す」 [可能] かくせる ■二■ (動サ変) ⇒かくする

かく-すう【画数】🔗🔉

かく-すう クワク― [3] 【画数】 その漢字を組み立てている画(カク)の数。 →画(カク)

かく・する【画する・劃する】🔗🔉

かく・する クワク― [3] 【画する・劃する】 (動サ変)[文]サ変 くわく・す (1)線をひく。また,文字を書く。「砂上(シヤジヨウ)に字を―・する/社会百面相(魯庵)」 (2)範囲や時期を区切る。はっきりと分ける。「一線を―・する」「一時代を―・するに至らず/囚はれたる文芸(抱月)」 (3)計画をたてる。くわだてる。「我輩は畠水練で軍略を―・したのだ/社会百面相(魯庵)」

かく-ぜん【画然・劃然】🔗🔉

かく-ぜん クワク― [0] 【画然・劃然】 (ト|タル)[文]形動タリ 区別がはっきりしているさま。「―とした違い」「―たる差」「長火鉢が―と両者の間を限つて/俳諧師(虚子)」

かく-ち【画地】🔗🔉

かく-ち クワク― [0] 【画地】 街区を分割した一単位の建築敷地。

かく-てい【画定・劃定】🔗🔉

かく-てい クワク― [0] 【画定・劃定】 (名)スル 区切りをはっきり定めること。「境界を―する」

かく-びき【画引き】🔗🔉

かく-びき クワク― [0] 【画引き】 漢字を字画の数によって探し出せるように分類・整理すること。また,そのようにした辞書や索引。 →音引き(1)

が-こう【画工】🔗🔉

が-こう グワ― [0] 【画工】 絵をかくのを仕事とする人。えかき。

がこう-し【画工司】🔗🔉

がこう-し グワ― 【画工司】 ⇒えだくみのつかさ(画工司)

が-こう【画稿】🔗🔉

が-こう グワカウ [0] 【画稿】 絵の下書き。絵の草稿。

が-さ【画叉】🔗🔉

が-さ グワ― [1] 【画叉】 「掛け竿(ザオ){(2)}」に同じ。

が-さい【画才】🔗🔉

が-さい グワ― [0] 【画才】 絵をかく才能。

が-ざい【画材】🔗🔉

が-ざい グワ― [0] 【画材】 (1)絵にする素材。 (2)筆・絵の具・紙・カンバスなど絵をかく時に必要な品物。

が-さん【画賛・画讃】🔗🔉

が-さん グワ― [0] 【画賛・画讃】 絵の余白などに書き添えられた文章・詩句。讃。

が-さんすい【画山水】🔗🔉

が-さんすい グワ― [2] 【画山水】 山水の画。また,画中の山水。

が-し【画師】🔗🔉

が-し グワ― [1] 【画師】 えかき。画家。

が-し【画紙】🔗🔉

が-し グワ― [1] 【画紙】 絵をかくのに用いる紙。画用紙。

が-しつ【画室】🔗🔉

が-しつ グワ― [0] 【画室】 絵をかくための部屋。アトリエ。

が-しつ【画質】🔗🔉

が-しつ グワ― [0] 【画質】 写真・テレビなどの画像の質。

が-しゅ【画趣】🔗🔉

が-しゅ グワ― [1] 【画趣】 絵にあるようなすぐれたおもむき。絵になるような風景。

が-しゅう【画集】🔗🔉

が-しゅう グワシフ [0] 【画集】 絵を集めた本。

が-しょう【画匠】🔗🔉

が-しょう グワシヤウ [0] 【画匠】 画家。絵かき。画師。

が-しょう【画商】🔗🔉

が-しょう グワシヤウ [0] 【画商】 絵の売買を業とする人。

が-しょう【画障】🔗🔉

が-しょう グワシヤウ [0] 【画障】 絵のかいてあるふすま。

が-じょう【画帖】🔗🔉

が-じょう グワデフ [0] 【画帖】 (1)絵をかくための帖面。スケッチ-ブック。画帳。 (2)絵を集めた本。特に,折り本や冊子。

が-じん【画人】🔗🔉

が-じん グワ― [0] 【画人】 絵をかく人。画家。絵師。

が-せい【画聖】🔗🔉

が-せい グワ― [0] 【画聖】 画の道に秀でた人。画の名人。

が-せん【画仙】🔗🔉

が-せん グワ― [0] 【画仙】 絵の非常に上手な人。画聖。

がせん-し【画仙紙・画牋紙・雅仙紙・雅宣紙】🔗🔉

がせん-し グワ― [2] 【画仙紙・画牋紙・雅仙紙・雅宣紙】 中国原産の書画の料紙。玉版箋・二層紙・煮箋(シヤツイセン)などの種類がある。日本でも模造され,和画仙と呼ぶ。宣紙。

が-せん【画線】🔗🔉

が-せん グワ― [0] 【画線】 印刷物にする文字面。また,線画などの絵柄(エガラ)面。「―が欠けている」

が-そ【画素】🔗🔉

が-そ グワ― [1] 【画素】 画像を構成する最小の単位要素。ピクセル。

が-そう【画僧】🔗🔉

が-そう グワ― [0] 【画僧】 僧籍にある画家,または絵の上手な僧侶。特に中世の禅僧で,山水画などに長じた人たちをさすこともある。

が-ぞう【画像】🔗🔉

が-ぞう グワザウ [0] 【画像】 (1)絵に描かれた姿・かたち。 (2)テレビジョン・スクリーン・感光紙などにうつし出された映像。「鮮明な―」

がぞう-おうとうシステム【画像応答―】🔗🔉

がぞう-おうとうシステム グワザウオウタフ― [8] 【画像応答―】 利用者からの要求に基づき情報提供者が文字・音声・静止画・動画などの情報を送る対話型のシステム。ビデオ-レスポンス-システム。

がぞう-きょう【画像鏡】🔗🔉

がぞう-きょう グワザウキヤウ [0] 【画像鏡】 中国で後漢代末から六朝時代にかけて作られた鏡。背面に神仙や伝説,狩猟・騎馬などを題材とする絵画的な文様を有する。これを模倣したものが日本の古墳からも出土,和歌山県の隅田八幡宮所蔵のものが有名。

がぞう-こうがく【画像工学】🔗🔉

がぞう-こうがく グワザウ― [4] 【画像工学】 光学・写真・ファクシミリ・テレビジョン・印刷などで,画像の記録・処理・伝送などを扱う工学の一部門。

がぞう-しょり【画像処理】🔗🔉

がぞう-しょり グワザウ― [4] 【画像処理】 コンピューターを用いて,画像を目的に応じて加工・処理すること。例えば,画像の変形・変換,ノイズ除去,コントラスト強調など。

がぞう-しんだん【画像診断】🔗🔉

がぞう-しんだん グワザウ― [4] 【画像診断】 病変に関する情報を画像として視覚的に確認する診断法。X 線撮影,CT ,MRI など。

がぞう-せき【画像石】🔗🔉

がぞう-せき グワザウ― [2] 【画像石】 中国,後漢代に,墳墓の前の祠堂(シドウ)や墓室の壁として用いられた絵画を刻んだ石。線刻や浮き彫りで,神仙伝説や日常の風俗などを描き出している。

がぞう-つうしん【画像通信】🔗🔉

がぞう-つうしん グワザウ― [4] 【画像通信】 画像の伝送を目的とする通信形態。画像情報を走査し電気信号に変換して送信し,可視像として受信再現する。ファクシミリ・テレビジョンなど。

がぞう-にんしき【画像認識】🔗🔉

がぞう-にんしき グワザウ― [4] 【画像認識】 画像処理の技術を用いて画像を理解・認識すること。例えば,手書き文字を入力し文字の判定を行う文字認識など。

が-だい【画題】🔗🔉

が-だい グワ― [0] 【画題】 (1)絵につけられた題名。 (2)絵の主題。絵のテーマ。「寒山拾得」など,主に東洋画でいう。

が-だん【画談】🔗🔉

が-だん グワ― [0] 【画談】 絵画についての談話。

が-だん【画壇】🔗🔉

が-だん グワ― [0][1] 【画壇】 画家たちの社会。

が-ちょう【画帳】🔗🔉

が-ちょう グワチヤウ [0] 【画帳】 絵をかくための帳面。画帖(ガジヨウ)。

が-ちょう【画調】🔗🔉

が-ちょう グワテウ [0] 【画調】 絵画・写真などで,画面全体の調子。

かっ-か【画可】🔗🔉

かっ-か クワク― [0] 【画可】 勅語・詔書などの年号の左上に,裁可の印として天皇が「可」と書くこと。また,その文字。

かっ-き【画期・劃期】🔗🔉

かっ-き クワク― [0][1] 【画期・劃期】 時代を限ること。「―をなす事件」

かっき-てき【画期的・劃期的】🔗🔉

かっき-てき クワク― [0] 【画期的・劃期的】 (形動) 時代に一つの区切りをつけるような新しい事態の現れるさま。画時代的。エポック-メーキング。「―な発明」

が-てん【画展】🔗🔉

が-てん グワ― [0] 【画展】 絵の展覧会。絵画展。

が-と【画図】🔗🔉

が-と グワ― [1] 【画図】 絵や図を描くこと。また,絵や図。

が-どう【画道】🔗🔉

が-どう グワダウ [1] 【画道】 絵画を描く方法と精神。絵の道。

が-のう【画嚢】🔗🔉

が-のう グワナウ [0] 【画嚢】 画紙・筆・絵の具などをいれる袋。主に洋画家が使う。

が-は【画派】🔗🔉

が-は グワ― [1] 【画派】 絵画の流派。

が-はく【画伯】🔗🔉

が-はく グワ― [1][0] 【画伯】 (1)画業に長じた人。 (2)画家の敬称。

がか【画架】(和英)🔗🔉

がか【画架】 an easel.→英和

がか【画家】(和英)🔗🔉

がか【画家】 a painter;→英和 an artist.→英和

かく【画[文字]】(和英)🔗🔉

かく【画[文字]】 a stroke.→英和 5 画の漢字 a character of five strokes.

かくいつ【画一】(和英)🔗🔉

かくいつ【画一】 uniformity.〜的 uniformed;→英和 standardized.‖画一主義 standardization.

かくさく【画策する】(和英)🔗🔉

かくさく【画策する】 plan;→英和 scheme.→英和

かくする【画する】(和英)🔗🔉

かくする【画する】 mark;→英和 draw.→英和

かくぜん【画然と】(和英)🔗🔉

かくぜん【画然と】 sharply.→英和 〜と区別する make a sharp distinction.

がさい【画才】(和英)🔗🔉

がさい【画才】 artistic talent.

がしつ【画室】(和英)🔗🔉

がしつ【画室】 a studio;→英和 an atelier.→英和

がしょう【画商】(和英)🔗🔉

がしょう【画商】 a picture[an art]dealer.

がせんし【画仙紙】(和英)🔗🔉

がせんし【画仙紙】 (Japanese) drawing paper.

がぞう【画像】(和英)🔗🔉

がぞう【画像】 a portrait;→英和 one's likeness.

がだい【画題】(和英)🔗🔉

がだい【画題】 the subject[motif]of a picture.→英和

がだん【画壇】(和英)🔗🔉

がだん【画壇】 the painting circles.

かっきてき【画期的】(和英)🔗🔉

かっきてき【画期的】 epoch-making;epochal.→英和

がはく【画伯】(和英)🔗🔉

がはく【画伯】 a (great) painter[artist].伊東〜 Painter Ito.

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