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広辞苑の検索結果 (2)

るい‐れき【瘰癧】🔗🔉

るい‐れき瘰癧】 頸部リンパ節の慢性腫脹で、結核性のもの。多くの大小結塊を生じ、初めは疼痛を感じないが、のち化膿して外方に潰破、膿汁を分泌するに至る。頸腺結核。

[漢]瘰🔗🔉

 字形 〔疒部11画/16画/6580・6170〕 〔音〕ルイ(慣) ラ(呉)(漢)

大辞林の検索結果 (1)

るい-れき【瘰癧】🔗🔉

るい-れき [0] 【瘰癧】 頸部(ケイブ)リンパ節結核の古称。少・青年に多い疾患であったが,最近ではまれ。結核菌が顎下部・側頸部・鎖骨上窩などのリンパ節に侵入し結節を形成。次第に乾酪化,化膿して瘻孔(ロウコウ)を作る。

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