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広辞苑の検索結果 (4)

おう‐じ【皇子】ワウ‥🔗🔉

おう‐じ皇子ワウ‥ 天皇の息子。みこ。こうし。↔皇女

こう‐し【皇子】クワウ‥🔗🔉

こう‐し皇子クワウ‥ 天皇の子。また、天皇の男の子。おうじ。↔皇女

み‐こ【御子・皇子・皇女】🔗🔉

み‐こ御子・皇子・皇女】 ①天皇の子。万葉集1「日並ひなみしの―のみこと」。源氏物語桐壺「をのこ―さへ生れ給ひぬ」 ②親王。源氏物語桐壺「今までこの君を―にもなさせ給はざりけるを」 ③子の尊敬語。お子さん。

みこ‐の‐みこと【皇子の尊・皇子の命】🔗🔉

みこ‐の‐みこと皇子の尊・皇子の命】 皇太子の尊称。万葉集1「日並ひなみしの―」

大辞林の検索結果 (5)

おう-じ【皇子】🔗🔉

おう-じ ワウ― [1] 【皇子】 天皇の男の子。みこ。 ⇔皇女

こう-し【皇子】🔗🔉

こう-し クワウ― [1] 【皇子】 天皇の子。特に,天皇の男の子。おうじ。みこ。親王。 ⇔皇女

すめ-みこ【皇子】🔗🔉

すめ-みこ 【皇子】 天皇の子。「―天国排開広庭(アメクニオシハラキヒロニワ)の天皇/日本書紀(欽明訓)」

み-こ【御子・皇子・皇女・親王】🔗🔉

み-こ [1] 【御子・皇子・皇女・親王】 (1)天皇の子供を敬っていう語。皇子・皇女。 (2)(父である神に対して)キリストを敬っていう語。「神の―」「救いの―」 (3)親王。親王宣下を受けた天皇の皇子。「仁和のみかど,―におましましける時に/古今(春上)」 (4)他人を敬ってその子をいう語。「主を殺さぬ事,―の君ぞしらせ給へる/読本・春雨(捨石丸)」

みこ-の-みこと【皇子の尊・皇子の命】🔗🔉

みこ-の-みこと 【皇子の尊・皇子の命】 皇太子を敬っていう語。「日並(ヒナミシ)の―の馬並めて/万葉 49」

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