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またま‐つく【真玉付く】🔗🔉

またま‐つく真玉付く】 〔枕〕 玉之邑日女命たまのむらひめのみことにかかる。また、玉をつける緒と同音で「をち」などの語にかかる。 ⇒ま‐たま【真玉】

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またま-つく【真玉付く】🔗🔉

またま-つく 【真玉付く】 (枕詞) (1)玉を付ける緒(オ)の意から,あちらの意の「をち」,あるいは地名「越智」にかかる。「―をちこち兼ねて言(コト)は言へど/万葉 674」 (2)同音を繰り返して,「玉之邑日女命(タマノムラヒメノミコト)」にかかる。「―玉之邑日女命坐(イマ)しき/出雲風土記」

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