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広辞苑の検索結果 (7)

しん‐めんぼく【真面目】🔗🔉

しん‐めんぼく真面目⇒しんめんもく

しん‐めんもく【真面目】🔗🔉

しん‐めんもく真面目】 (シンメンボクとも) ①本体そのままのありさま。本来のすがた。転じて、真価。浮世床2「瞽女のうたふ越後節の―はこれでございだ」。「―を発揮する」 ②まじめ。実直。「―な態度」

ま‐おもて【真面・真表】🔗🔉

ま‐おもて真面・真表】 正面。まむかい。↔真裏

まじめ【真面目】🔗🔉

まじめ真面目】 ①真剣な態度・顔つき。本気。浮世床「ハイさやうならと―になる」。「これは―な話だ」 ②まごころがこもっていること。誠実なこと。「―な人柄」「―に働く」 ⇒まじめ‐くさ・る【真面目腐る】

まじめ‐くさ・る【真面目腐る】🔗🔉

まじめ‐くさ・る真面目腐る】 〔自五〕 いかにもまじめな様子をする。「―・った物言い」 ⇒まじめ【真面目】

まとも【真面】🔗🔉

まとも真面】 (トは接続助詞ツの転) ①正面で向き合うこと。ましょうめん。「―に吹きつける風」 ②正道なこと。また、きちんとしているもの。まじめ。「―な人間」「―な考え」「―に挨拶もできない」

ま‐ほ【真秀・真面】🔗🔉

ま‐ほ真秀・真面】 (マは接頭語。ホは抜きんでたものの意) ①よく整っていること。完全なさま。源氏物語帚木「かたちなど、いと―にも侍らざりしかば」↔片秀かたほ。 ②正面から十分に見きわめること。真正面。源氏物語初音「―にも向ひ給はず」 ③まじめ。ほんとう。正式。源氏物語絵合「―のくはしき日記にはあらず」 ④直接。源氏物語真木柱「さすがに―にはあらでそそのかし聞えて」

大辞林の検索結果 (8)

しん-めんぼく【真面目】🔗🔉

しん-めんぼく [3] 【真面目】 ⇒しんめんもく(真面目)

しん-めんもく【真面目】🔗🔉

しん-めんもく [3] 【真面目】 (名・形動)[文]ナリ 〔「しんめんぼく」とも〕 (1)本来の姿。ありのままの姿。真価。「―を発揮する」 (2)まじめである・こと(さま)。実直。「此(カ)くも―な煩悶の為めに/あめりか物語(荷風)」

ま-おもて【真面・真表】🔗🔉

ま-おもて [2] 【真面・真表】 真正面。真向かい。

まじめ【真面目】🔗🔉

まじめ [0] 【真面目】 (名・形動)[文]ナリ (1)本気であること。真剣であること。また,そのさま。「―な顔になる」「―に働く」 (2)誠意のこもっていること。誠実であること。また,そのさま。「―な人」「―な人柄」 [派生] ――さ(名)

まじめ-くさ・る【真面目腐る】🔗🔉

まじめ-くさ・る [5] 【真面目腐る】 (動ラ五[四]) いかにもまじめな態度をとる。「―・って言う」

まとも【真面】🔗🔉

まとも [0] 【真面】 (名・形動)[文]ナリ 〔「真つ面(モ)」の転〕 (1)きちんと向かい合う・こと(さま)。真正面。「―に顔が見られない」「逆風を―に受ける」 (2)道理にかなっていて,他人から非難される点のないこと。きちんとしていて,いかがわしい点のないこと。また,そのさま。「―な商売」「挨拶すら―にできない」 [派生] ――さ(名)

しんめんもく【真面目(を発揮する)】(和英)🔗🔉

しんめんもく【真面目(を発揮する)】 (show) one's true worth.

まじめ【真面目な(に)】(和英)🔗🔉

まじめ【真面目な(に)】 serious(ly);→英和 grave(ly);→英和 steady(-ily).→英和 物事を〜に考える take things seriously.〜な顔をする look grave[serious].〜になる ⇒改心.

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