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しらぬがお‐の‐はんべえ【知らぬ顔の半兵衛】‥ガホ‥ヱ🔗🔉

しらぬがお‐の‐はんべえ知らぬ顔の半兵衛‥ガホ‥ヱ 知らぬ顔をして少しもとりあわないこと。そしらぬふりをすること。また、その人。浮世風呂2「何を云つても知らん顔の半兵衛さんだ」。「―をきめこむ」 ⇒しらぬ‐がお【不知顔】 ○知らぬが仏しらぬがほとけ 知ればこそ腹も立つが、知らなければ仏のように平穏な境地でいられる。転じて、当人だけが知らずに平気でいるさまをあわれみ、あざけっていう語。 ⇒し・る【知る】 ○知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり 女房の浮気を皆知っているのに、知らないのは当の亭主ばかりだということ。一般に、当事者だけが知らないで平気でいるのを、あわれんだりからかったりしていう。 ⇒し・る【知る】

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しらぬかお-の-はんべえ【知らぬ顔の半兵衛】🔗🔉

しらぬかお-の-はんべえ ―カホ―ハンベ [7] 【知らぬ顔の半兵衛】 知らん顔をして少しも取り合わないこと。そしらぬふりをすること。「―をきめこむ」

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