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広辞苑の検索結果 (11)

せき‐がく【碩学】🔗🔉

せき‐がく碩学】 [後漢書儒林伝、論](「碩」は大の意)学問のひろく深い人。大学者。碩儒せきじゅ⇒せきがく‐たいじゅ【碩学大儒】 ⇒せきがく‐りょう【碩学料】 ⇒せきがく‐りょう【碩学領】

せきがく‐たいじゅ【碩学大儒】🔗🔉

せきがく‐たいじゅ碩学大儒】 深い学識をもった大学者。 ⇒せき‐がく【碩学】

せきがく‐りょう【碩学料】‥レウ🔗🔉

せきがく‐りょう碩学料‥レウ 江戸幕府が朝鮮使節の接待などに当たらせた五山の碩学に給した扶持米。 ⇒せき‐がく【碩学】

せきがく‐りょう【碩学領】‥リヤウ🔗🔉

せきがく‐りょう碩学領‥リヤウ 江戸幕府が五山の碩学に給した寺領。 ⇒せき‐がく【碩学】

せき‐さい【碩才】🔗🔉

せき‐さい碩才】 (「碩」は大の意)学才が大きいこと。博学多才。また、その人。

せき‐じゅ【碩儒】🔗🔉

せき‐じゅ碩儒】 (「碩」は大の意)学問のひろく深い学者。大学者。大儒。

せき‐そ【石鼠・碩鼠】🔗🔉

せき‐そ石鼠・碩鼠】 〔動〕螻蛄けらの異称。

せき‐とく【碩徳】🔗🔉

せき‐とく碩徳】 (「碩」は大の意) ①徳の高い人。 ②高徳の僧。大徳。

せき‐ろう【碩老】‥ラウ🔗🔉

せき‐ろう碩老‥ラウ 学識深く徳の高い老人。

[漢]碩🔗🔉

 字形 〔石部9画/14画/人名/3257・4059〕 〔音〕セキ(漢) 〔訓〕(名)ひろ・みつる・ゆたか [意味] 大きい。偉大である。内容が充実している。「碩学・博碩」

[漢]碩🔗🔉

 〔頁部5画〕 ⇒石部

大辞林の検索結果 (6)

せき-がく【碩学】🔗🔉

せき-がく [0] 【碩学】 〔「碩」は大きい意〕 学問が広く深いこと。また,その人。

せき-さい【碩才】🔗🔉

せき-さい [0] 【碩才】 学才があること。また,その人。

せき-じゅ【碩儒】🔗🔉

せき-じゅ [1] 【碩儒】 学問の広く深い学者。大学者。大儒。

せき-そ【石鼠・碩鼠】🔗🔉

せき-そ [1] 【石鼠・碩鼠】 昆虫ケラの異名。

せき-とく【碩徳】🔗🔉

せき-とく [0] 【碩徳】 広大な徳のある人。徳の高い僧。

せきがく【碩学】(和英)🔗🔉

せきがく【碩学】 a profound scholar.

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