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じんだい‐すぎ【神代杉】🔗🔉

じんだい‐すぎ神代杉】 水中・土中に埋もれて多くの年数を経た杉材。往古、火山灰中に埋没したものとされる。蒼黒色で堅実。伊豆半島や京都府・福井県などの海浜地域から多く掘り出され、工芸品や日本建築に用いる。 ⇒じん‐だい【神代】 ○身代済むしんだいすむ 仕官の身となる。出仕する。武家義理物語「岐阜中納言秀信公に身体すみて」 ⇒しん‐だい【身代】

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じんだい-すぎ【神代杉】🔗🔉

じんだい-すぎ [3] 【神代杉】 長期間,水や土の中に埋もれていた杉材。古代に火山灰のために埋まったものといわれ,青黒く,木目が美しく堅い。工芸品・日本建築の材料に用いられる。

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