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広辞苑の検索結果 (1)

かみや‐そうたん【神屋宗湛】🔗🔉

かみや‐そうたん神屋宗湛】 (「神谷」とも書く)近世初期の豪商・茶人。博多の人。朝鮮・中国・南蛮と通商して巨利を得る。茶道を好み、豊臣秀吉・徳川家康に寵せられ、千利休とも交わる。博多織などの産業の振興にも尽力。茶会記「宗湛日記」を残す。(1551〜1635一説に1553〜1635) ⇒かみや【神屋】

大辞林の検索結果 (2)

かみや【神谷】🔗🔉

かみや 【神谷】 姓氏の一。

かみや-そうたん【神谷宗湛・紙屋宗旦】🔗🔉

かみや-そうたん 【神谷宗湛・紙屋宗旦】 (1551-1635) 江戸初期の豪商・茶人。筑前博多の人。朝鮮・中国・ルソン・シャムと通商して巨利を得た。茶道を好み,千利休・津田宗及らと親交があり,秀吉・家康の寵を受けた。茶会記「宗湛日記」は美術資料としても貴重。

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