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広辞苑の検索結果 (4)

つぶ‐つぶ【粒粒】🔗🔉

つぶ‐つぶ粒粒】 ①つぶ立つさま。小さい粒や泡の多くおこっているさま。また、その一つ一つ。宇津保物語国譲中「―と泣き給ふを」。「―ができる」 ②文字をすらすらと続けないで、放ち書きに書くさま。源氏物語橋姫「―とあやしき鳥の跡のやうに書きて」 ⇒つぶつぶ‐がき【粒粒書き】

りゅう‐りゅう【粒粒】リフリフ🔗🔉

りゅう‐りゅう粒粒リフリフ 一つぶずつ。すべての粒。 ⇒りゅうりゅう‐しんく【粒粒辛苦】

りゅうりゅう‐しんく【粒粒辛苦】リフリフ‥🔗🔉

りゅうりゅう‐しんく粒粒辛苦リフリフ‥ 米を作る農民の一粒一粒にかける苦労のひととおりでないこと。転じて、ある仕事の成就にこつこつと苦労を重ねて努力すること。「―の末、成功する」 ⇒りゅう‐りゅう【粒粒】

大辞林の検索結果 (3)

つぶ-つぶ【粒粒】🔗🔉

つぶ-つぶ [0] 【粒粒】 つぶ状のもの。つぶ。「顔に―ができる」

りゅう-りゅう【粒粒】🔗🔉

りゅう-りゅう リフリフ [0][3] 【粒粒】 一粒一粒。すべてのつぶ。「その栗は…みんな―に実が入つて/縁(弥生子)」

りゅうりゅう-しんく【粒粒辛苦】🔗🔉

りゅうりゅう-しんく リフリフ― [5] 【粒粒辛苦】 (名)スル 米の一粒一粒が農民の苦労の結晶であること。転じて,こつこつと地道な努力を重ねること。「―して築いた富」「三四年間―の所得なるを/金時計(鏡花)」

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