複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

○老いたる馬は路を忘れずおいたるうまはみちをわすれず🔗🔉

○老いたる馬は路を忘れずおいたるうまはみちをわすれず ①[韓非子説林上]経験を積んだものはその行うべきことを心得ている。 ②譜代の恩義を蒙った者はいつまでも元の主人を忘れない。 ⇒お・いる【老いる】 お‐いちお市】 ①落雁に似た下等な菓子。浮世風呂「それは―といふ菓子でござります」 ②市松人形のこと。 おい‐ちょう追丁・追帳オヒチヤウ ①めくりカルタの8の数の札。また、末尾の合計が8になる数。ひとりね「八ツあるを―といひ、九ツあるをカブとするよし也」→おいちょかぶ。 ②囲かこい女郎の称。浮世草子、御前義経記「鹿恋かこい、天神より又一段下りて一尺八寸とも、鹿職とも、―とも、八寸とも、女の子とも、鹿とも」 ③書籍などで、巻や冊が違っても全巻を通して連続して丁付けを追うこと。通しノンブル。 おいちょ‐かぶ (「おいちょ」は8、「かぶ」は9の数)カルタ賭博の一つ。手札とめくり札とを合わせて、末尾が9またはそれに最も近い数を勝とする。別に種々の役上がりがある。かぶ。→追丁おいちょう1 おい‐ちら・す追い散らすオヒ‥ 〔他五〕 ①追い立てて散らせる。「弥次馬を―・す」 ②勢いよく先払いをさせる。蜻蛉日記「きらきらしう―・して渡る日あり」

大辞林の検索結果 (0)

広辞苑+大辞林老いたる馬は路を忘れずで始まるの検索結果。