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広辞苑の検索結果 (1)

○舵を取るかじをとる🔗🔉

○舵を取るかじをとる 物事がうまく進行するように誘導する。 ⇒かじ【梶・楫・舵】 か‐しん下臣】 ①身分・地位の低い家来。 ②臣下が主君に対して自分のことをへりくだっていう語。 か‐しん下唇】 ①下のくちびる。↔上唇。 ②「唇形花冠しんけいかかん参照。 か‐しん火身クワ‥ 銃身。砲身。 か‐しん火針クワ‥ 火で焼いた針。鍼術しんじゅつに用いた。 か‐しん花心クワ‥ ①花の中心あたり。 ②(→)花蕊かずいに同じ。 か‐しん花信クワ‥ 花のたより。花が咲いたというしらせ。 ⇒かしん‐ふう【花信風】 か‐しん花神クワ‥ 花の精。 か‐しん花唇クワ‥ ①はなびら。花弁。 ②美人の唇くちびるか‐しん河心】 河のまんなか。河幅の中ほど。 か‐しん河身】 河の水の流れている部分。 か‐しん河津】 河にそった港。河のわたしば。河港。 か‐しん河神】 河の神。河伯。 か‐しん家臣】 家に仕える臣。家人けにん。家来けらいか‐しん家信】 自分の家からの便り。また、家へ出す便り。家書。 か‐しん家親】 自分の親。自分の家にいる親。 か‐しん菓子クワ‥ カシの訛。片言かたこと4「菓子を―」 か‐しん過信クワ‥ 物事や人物、能力などを信じすぎること。「体力を―する」 か‐しん禍心クワ‥ 禍害を加えようとする心。 か‐しん嘉辰・佳辰】 (「辰」は時の意)めでたい日。よい日がら。吉辰。 ⇒かしん‐れいげつ【嘉辰令月】 か‐しん歌神】 和歌の神。→和歌三神 か‐じん下塵‥ヂン 人の下にいて受ける塵。後塵。 か‐じん佳人】 美人。 ⇒かじん‐はくめい【佳人薄命】 か‐じん家人】 ①家の内のもの。妻子眷属けんぞく。特に、妻あるいは召使い。 ②家来。けにん。 か‐じん華人クワ‥ ①中国人。 ②移住先の国の国籍を有する中国系の人。→華僑 か‐じん寡人クワ‥ (寡徳の人の意)王侯が自分をさして使う謙称。 か‐じん歌人】 和歌をよむ人。うたよみ。うたびと。 ⇒歌人は居ながらにして名所を知る が‐しん餓死】 ガシの訛。狂言、朝比奈「ぢごくの―もつての外な」 が‐じん牙人】 唐・宋代の仲買人。先秦では駔儈そうかいと呼んだ。→牙行がこう が‐じん画人グワ‥ 絵かき。絵師。画家。 が‐じん雅人】 風流な人。みやびお。 がしん‐しょうたん臥薪嘗胆グワ‥シヤウ‥ (春秋時代、呉王夫差ふさが越王勾践こうせんを討って父の仇を報じようと志し、常に薪の中に臥して身を苦しめ、また、勾践が呉を討って会稽かいけいの恥をすすごうと期し、にがい胆を時々なめて報復を忘れまいとした故事から)仇をはらそうと長い間苦心・苦労を重ねること。転じて、将来の成功を期して長い間辛苦艱難すること。 がしん‐たれ (大阪などで)意気地なし。甲斐性なし。やくざ者。けち。 かじんのきぐう佳人之奇遇】 政治小説。全8編。東海散士(柴四朗)著。1885〜97年(明治18〜30)刊。植民地下、または分裂抗争に追いこまれた7カ国の歴史をかえりみて、日本の危機を訴えたもの。 →文献資料[佳人之奇遇]

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かじ=を取・る🔗🔉

――を取・る (1)舵をあやつって舟を進める。 (2)物事がうまく進行するように導く。「日本経済の―・る」

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