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広辞苑の検索結果 (4)
ぎゃく‐てん【逆転】🔗⭐🔉
ぎゃく‐てん【逆転】
①回転方向が反対になること。逆に回ること。
②進行方向が反対になること。あともどり。
③情勢が反対の方向へ転ずること。「形勢が―する」「―ホームラン」
④飛行機の宙返り。
⇒ぎゃくてん‐そう【逆転層】
⇒ぎゃくてん‐めがね【逆転眼鏡】
ぎゃく‐てんしゃ【逆転写】🔗⭐🔉
ぎゃく‐てんしゃ【逆転写】
〔生〕遺伝情報の、RNAからDNAへの伝達。DNAからRNAへという一般の転写と逆になるのでこういう。レトロ‐ウイルスで発見された。これに関与する酵素を逆転写酵素といい、メッセンジャーRNAから人工的にDNAを合成する技術に利用する。
ぎゃくてん‐そう【逆転層】🔗⭐🔉
ぎゃくてん‐そう【逆転層】
大気の温度が通例とは逆に上空の方が高くなっている気層。空気の上下方向の拡散をさまたげるために、地表近くにある場合は濃霧・スモッグの発生要件となる。
⇒ぎゃく‐てん【逆転】
ぎゃくてん‐めがね【逆転眼鏡】🔗⭐🔉
ぎゃくてん‐めがね【逆転眼鏡】
上下・左右を逆転させて外界を見せる光学装置。長期間装着していると逆転意識がなくなる。
⇒ぎゃく‐てん【逆転】
大辞林の検索結果 (4)
ぎゃく-てん【逆転】🔗⭐🔉
ぎゃく-てん [0] 【逆転】 (名)スル
(1)それまでとは逆の向きに回転すること。
(2)事のなりゆきや優劣の関係が今までとは逆になること。「―のホームラン」「形勢が―する」
ぎゃくてん-そう【逆転層】🔗⭐🔉
ぎゃくてん-そう [3] 【逆転層】
気温が,通常の場合とは逆に,高さとともに上昇している気層。例えば静穏晴天の夜間には,放射冷却した地表面に接した空気塊が下層から冷やされて接地逆転層ができる。逆転層内では大気は安定しているために霧やスモッグが拡散されにくい。
広辞苑+大辞林に「逆転」で始まるの検索結果。