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広辞苑の検索結果 (1)

ちょう‐せき【長石】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐せき長石チヤウ‥ アルミニウム・ナトリウム・カルシウム・カリウムなどを含む珪酸塩鉱物の一群。多くは単斜晶系または三斜晶系に属し、ガラス光沢をもち、色は白または灰・淡紅・淡褐・緑など。火成岩の主要成分の一つ。アルカリ分とケイ酸の一部を失い、水分を吸収して陶土になるから窯業原料として利用される。〈本草和名〉

大辞林の検索結果 (2)

ちょう-せき【長石】🔗🔉

ちょう-せき チヤウ― [1] 【長石】 ナトリウム・カルシウム・カリウムなどのアルミノケイ酸塩鉱物。造岩鉱物としてたいていの岩石に含まれ,ガラス光沢があり,ほぼ白色。三斜晶系に属するものと単斜晶系に属するものとがある。成分元素によって,斜長石・カリ長石などに分ける。

ちょうせき【長石】(和英)🔗🔉

ちょうせき【長石】 《鉱》feldspar.→英和

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