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広辞苑の検索結果 (7)
いいだ【飯田】イヒ‥(地名)🔗⭐🔉
いいだ【飯田】イヒ‥
長野県南部の市。天竜川に沿い、伊那盆地南部の商業の中心。もと堀氏2万石の城下町で、宿駅として発展。最近は電子部品・精密機械工業が盛ん。人口10万9千。
⇒いいだ‐じけん【飯田事件】
⇒いいだ‐せん【飯田線】
いいだ‐じけん【飯田事件】イヒ‥🔗⭐🔉
いいだ‐じけん【飯田事件】イヒ‥
自由民権運動の激化事件の一つ。1884年(明治17)村松愛蔵ら愛知・長野の自由党員が、政府転覆の挙兵をめざし、鎮台兵内に同志をつくり、さらに貧農に一揆を起こさせようとしたが、未然に発覚して逮捕される。
⇒いいだ【飯田】
いいだ‐せん【飯田線】イヒ‥🔗⭐🔉
いいだ‐せん【飯田線】イヒ‥
長野県中部と愛知県とを結ぶJR線。豊橋・辰野間、全長195.7キロメートル。
⇒いいだ【飯田】
いいだ‐たけさと【飯田武郷】イヒ‥🔗⭐🔉
いいだ‐たけさと【飯田武郷】イヒ‥
幕末・明治の国学者。信濃高島藩士。気比神宮・浅間神社等の宮司。東大教授等を歴任。主著「日本書紀通釈」。(1827〜1900)
⇒いいだ【飯田】
いいだ‐だこつ【飯田蛇笏】イヒ‥🔗⭐🔉
いいだ‐だこつ【飯田蛇笏】イヒ‥
俳人。本名、武治。山梨県生れ。早大中退。芭蕉に傾倒、高浜虚子の指導を受けた。俳誌「雲母」を主宰、主情的で雄勁荘重な句風を樹立。句集「山廬集」「霊芝」「山響集」など。(1885〜1962)
飯田蛇笏
提供:毎日新聞社
⇒いいだ【飯田】
⇒いいだ【飯田】
いいだ‐ただひこ【飯田忠彦】イヒ‥🔗⭐🔉
いいだ‐ただひこ【飯田忠彦】イヒ‥
幕末の史家・志士。周防徳山藩士の子。有栖川宮に仕え、「大日本史」の後をつぐ「大日本野史」を著す。安政の大獄に連座、のち自刃。(1798〜1860)
⇒いいだ【飯田】
大辞林の検索結果 (7)
いいだ【飯田】🔗⭐🔉
いいだ イヒダ 【飯田】
長野県南部の市。もと堀氏の城下町。天竜川の段丘上にあり,伊那盆地南部の商業中心地。
いいだ-じけん【飯田事件】🔗⭐🔉
いいだ-じけん イヒダ― 【飯田事件】
1884年(明治17),長野県と愛知県下の自由民権派による政府転覆の蜂起(ホウキ)計画。愛知県田原の士族村松愛蔵らが,長野県飯田において没落農民と連係し蜂起を計ったが発覚。中心人物六名が内乱陰謀罪で処刑された。
いいだ-せん【飯田線】🔗⭐🔉
いいだ-せん イヒダ― 【飯田線】
東海道本線と中央本線を結ぶ JR 東海の鉄道線。愛知県豊橋と長野県辰野間,196キロメートル。沿線に豊川・飯田・伊那などの諸都市がある。
いいだ【飯田】🔗⭐🔉
いいだ イヒダ 【飯田】
姓氏の一。
いいだ-たけさと【飯田武郷】🔗⭐🔉
いいだ-たけさと イヒダ― 【飯田武郷】
(1827-1900) 幕末・明治の国学者。信濃の人。通称,守人(モリト)。平田銕胤(カネタネ)に師事。東大・皇典講究所ほかの教授。主著「日本書紀通釈」
いいだ-だこつ【飯田蛇笏】🔗⭐🔉
いいだ-だこつ イヒダ― 【飯田蛇笏】
(1885-1962) 俳人。山梨県生まれ。本名,武治。早大中退。高浜虚子に師事。「ホトトギス」派の重鎮。強烈な主観で甲斐の自然と生活をとらえた端厳荘重な調べで知られる。「雲母」主宰。句集「山廬集」「山響集」など。
いいだ-ただひこ【飯田忠彦】🔗⭐🔉
いいだ-ただひこ イヒダ― 【飯田忠彦】
(1798-1860) 幕末の歴史学者・勤王家。周防(スオウ)の人。「大日本史」を読んで感奮,独力で「野史」二九一巻を編む。桜田門外の変で取り調べを受け,憤激して自殺。他に著「諸家系譜」など。
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