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ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ【一人娘と春の日はくれそうでくれぬ】🔗🔉

ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ【一人娘と春の日はくれそうでくれぬ】 一人娘は親が惜しがって、なかなか嫁に出そうとしないということ。 ◎春の日は長くてなかなか暮れないことから「暮れる」と、嫁に「呉れる」をかけて語呂を合わせ、しゃれて言ったもの。 〔較〕A dear ship stands long in the haven.(だいじな船はなかなか港を出ない)

ことわざ ページ 1041 での一人娘と春の日はくれそうでくれぬ単語。