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ひゃくにちのせっぽう へひとつ【百日の説法 屁一つ】🔗🔉

ひゃくにちのせっぽう へひとつ【百日の説法 屁一つ】 長い間の苦労がほんのちょっとしたしくじりのために、まったくむだになってしまうことのたとえ。 ◎百日間もありがたい説法を厳かに説き続けてきた坊さんがおならを一つしたために、厳粛な雰囲気がこわれ、せっかくの百日間の説法のありがたみが消し飛んでしまうの意から。 〔類〕九仞の功を一簣に虧く/磯際で舟を破る 〔較〕One hour"s cold will spoil seven years"warming.(一時間の寒さで七年間の暖房がだいなしになる)

ことわざ ページ 1045 での百日の説法 屁一つ単語。