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ふせつをがっするがごとし【符節を合するが若し】🔗🔉

ふせつをがっするがごとし【符節を合するが若し】 二つのものがぴったり一致すること。 ◎「符節」は割符(わりふ)のこと。木や竹の札に文字などを書き、二つに割って、一枚ずつを二人が所持し、他日の証拠とするもの。その割符を合わせたように合致するの意から。「符節を合わすが若し」とも言う。 〔出〕孟子(もうし)

ことわざ ページ 1056 での符節を合するが若し単語。