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れんぎではらをきる【連木で腹を切る】🔗🔉

れんぎではらをきる【連木で腹を切る】 とうていできないこと、不可能なことのたとえ。 ◎「連木」は擂粉木(すりこぎ)のこと。連木を刀がわりにしても腹が切れるはずがないことから。「杓子(しゃくし)で腹を切る」「切匙(せっかい)で腹を切る」とも言う。なお「切匙」はすり鉢にくっついたものをそぎ落とす道具のこと。いろはがるた(京都)。

ことわざ ページ 1129 での連木で腹を切る単語。