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くだをもっててんをうかがう【管を以て天を窺う】▽中国🔗🔉

くだをもっててんをうかがう【管を以て天を窺う】▽中国 見識の狭い自己流の考え方で大きな問題を判断しようとすることのたとえ。「管の穴から天を覗(ノソ゛)く」とも。 《出典》 是(コ)レ直(タタ゛)ニ管ヲ用イテ天ヲウカガイ、錐(キリ)ヲ用イテ地ヲ指スナリ。亦(マタ)小ナラズヤ。〔荘子(ソウシ゛)・秋水篇〕 《類句》葦(ヨシ)の髄から天井覗く。針の穴から天覗く。

ことわざ ページ 160 での管を以て天を窺う単語。