くるしいときのかみだのみ【苦しい時の神頼み】 ふだんは信心をしたことのない者が、病気になったり困ったことが起こったりすると、神仏に祈って助けを求めることのたとえ。 困ったことなどが起こって、いつもは疎遠にしている人に助けを求めることのたとえ。また、その、求めた助けのたとえ。 《類句》叶(カナ)なわぬ時の神頼み。