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たいがんのかじ【対岸の火事】🔗🔉

たいがんのかじ【対岸の火事】 《向こう岸で燃えている、自分には影響のない火事の意》自分には少しも害がなく、関係のない出来事のたとえ。「対岸の火災」とも。 《例文》 「私は選挙権もなく、……今度の選挙は対岸の火事ほどにも思っていない。」《獅子文六(シシフ゛ンロク)・てんやわんや》 《類句》川向こうの火事。

ことわざ ページ 304 での対岸の火事単語。