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なまけもののせっくばたらき【怠け者の節句働き】🔗⭐🔉
なまけもののせっくばたらき【怠け者の節句働き】
ふだん怠けている者は、人々が休む日に、ふだんから働いているように見せるために忙しそうに働くということ。
ふだん怠けている者は、人々が休む日に働かなければならなくなるということ。
《参考》
「節句」は、「節供」とも書き、人日(シ゛ンシ゛ツ)(1月7日)・上巳(シ゛ョウシ)(3月3日)・端午(タンコ゛)(5月5日)・七夕(タナハ゛タ)(7月7日)・重陽(チョウヨウ)(9月9日)の五つの式日をいう。祝いの行事があり、特別な食べ物を食べ、一般に仕事を休んだ。
《類句》野良(ノラ)の節句働き。横着者(オウチャクモノ)の節句働き。
ことわざ ページ 395 での【怠け者の節句働き】単語。