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みにある【身に余る】🔗🔉

みにある【身に余る】 その人の身分にとって十分過ぎることのたとえ。「身に過ぎる」とも。 《例文》 「そんなにほめていただいて、身に余る光栄です。」 その人の力量を超えていて成し遂げるのがむずかしいことのたとえ。「誇張でなしに社運を賭(ト)した身に余る大事業であった。」《井上靖(イノウエヤスシ)・闘牛》

ことわざ ページ 517 での身に余る単語。