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あしだをはいてくびったけ【足駄を履いて首っ丈】🔗🔉

あしだをはいてくびったけ【足駄を履いて首っ丈】 相手に恋い焦がれてのぼせあがること。 ◎「首っ丈」は「首丈」の転じた語で、足から首までの高さを言い、首まではまり込むほど相手を恋しく思うの意。それをさらに強調して、足駄(歯の高い下駄)を履いて背を高くし、かつ首までのめり込むほど恋い焦がれるの意から。

ことわざ ページ 625 での足駄を履いて首っ丈単語。