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えんぎをかつぐ【縁起を担ぐ】🔗⭐🔉
えんぎをかつぐ【縁起を担ぐ】
ある物事に対して、それが幸先(サイサキ)がいいとか悪いとかを気にする。
《例文》
「下駄(ケ゛タ)の鼻緒が切れたから、何か悪いことが起こるにちがいないなどと、昔の人はすぐ縁起を担いだ。」
《参考》
昔、縁起を祝うために寺社や縁日などで売った御幣(コ゛ヘイ)を買って担いで歩いたことから。
《類句》御弊を担ぐ。
ことわざ ページ 78 での【縁起を担ぐ】単語。
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ことわざ ページ 78 での【縁起を担ぐ】単語。