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さいずるほとけのはなをかく【彩ずる仏の鼻を欠く】🔗🔉

さいずるほとけのはなをかく【彩ずる仏の鼻を欠く】 念を入れすぎたため、かえってたいせつな部分をこわしてしまうたとえ。 ◎「彩ずる」は彩色を施して飾るの意。仏像を作り上げるのに、もう少しよくしようと手を入れているうちに肝心な鼻を欠いてしまうことから。 〔類〕過ぎたるは猶及ばざるが如し

ことわざ ページ 827 での彩ずる仏の鼻を欠く単語。