複数辞典一括検索+![]()
![]()
しゅうとめのじゅうしち みたものない【姑の十七 見た者ない】🔗⭐🔉
しゅうとめのじゅうしち みたものない【姑の十七 見た者ない】
姑は、私の若い時分はこうこうだった、と自分のことをなにかというと引き合いに出して嫁に小言を言う。だが、だれも姑が十七歳の若いころのことを見た者はいない。だからそんな口がきけるわけで、それがはたして事実かどうか当てにはならないということ。
〔例〕「姑は嫁の時分の意趣がえし」(古川柳)
〔類〕親の十七子は知らぬ
ことわざ ページ 855 での【姑の十七 見た者ない】単語。