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せきがはら【関ケ原】🔗🔉

せきがはら【関ケ原】 勝敗や運命などを決する重大な戦いや場面のたとえ。 ◎岐阜県南西端にある古戦場の名で、ここで、慶長五年(一六〇〇)に徳川家康の東軍と石田三成を中心とする豊臣方の西軍とが雌雄を決する天下分け目の戦いをしたことから。 〔例〕「関ケ原勝って兜(かぶと)の脱ぎおさめ」(古川柳) 〔類〕天王山

ことわざ ページ 888 での関ケ原単語。