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たまみがかざればきをなさず【玉磨かざれば器を成さず】🔗⭐🔉
たまみがかざればきをなさず【玉磨かざれば器を成さず】
いくら天性、すばらしい才能や素質に恵まれていたとしても、その才能や素質を伸ばすように努力しなければ、りっぱな人物にはなれないということ。
◎どれほどすばらしい玉でも、原石のまま磨かなければりっぱな器(うつわ)にはならないの意から。「磨」は本来「琢」と書く。
〔出〕礼記(らいき)
〔類〕玉磨かざれば光なし
ことわざ ページ 924 での【玉磨かざれば器を成さず】単語。