複数辞典一括検索+

ちゅうしんはにくんにつかえず【忠臣は二君に仕えず】🔗🔉

ちゅうしんはにくんにつかえず【忠臣は二君に仕えず】 心底から忠義を尽くす臣下というものは、その生涯でただ一人の主君にしか仕えないということ。 ◎「仕えず」は「事えず」とも書く。 〔出〕史記 〔類〕貞女は二夫に見えず 〔較〕He that serves two masters has to lie to one of them.(二人の主人に仕える者はその一人に嘘(うそ)をつくことになる)

ことわざ ページ 936 での忠臣は二君に仕えず単語。