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ぼだいをとむらう【菩提を弔う】🔗🔉

ぼだいをとむらう【菩提を弔う】 供養して死者の冥福(メイフク)を祈る。「菩提を問う」とも。 《例文》 「夭折(ヨウセツ)した友の菩提(ホ゛タ゛イ)を弔う。」 《参考》 (イ)「菩提」は、極楽浄土に往生すること。 (ロ)「弔う」は「とぶらう」とも読む。

ほたるのひかりまどのゆき【蛍の光窓の雪】▽中国🔗🔉

ほたるのひかりまどのゆき【蛍の光窓の雪】▽中国 蛍雪

ほたるはつかにせみみっか【蛍二十日に蝉三日】🔗🔉

ほたるはつかにせみみっか【蛍二十日に蝉三日】 《羽化して蛍は20日間で、せみは3日間で死んでしまうの意》物事の盛りの時期の短いことのたとえ。

ぼたんにからじしたけにとら【牡丹に唐獅子竹に虎】🔗🔉

ぼたんにからじしたけにとら【牡丹に唐獅子竹に虎】 絵などで、取り合わせのよい図柄とされるもの。 《参考》 他に「梅に鶯(ウク゛イス)」「紅葉(モミシ゛)に鹿」「柳に燕(ツハ゛メ)」「竹に雀(スス゛メ)」「牡丹に蝶(チョウ)」「波に千鳥」「猿(サル)に絵馬」などがある。

ほとけつくってたましいいれず【仏作って魂入れず】🔗🔉

ほとけつくってたましいいれず【仏作って魂入れず】 《仏像を作っておきながら、肝心な魂を入れないの意》せっかく行ってきた物事の、最後の最も大事な点をなおざりにすることのたとえ。 《類句》仏作って眼(マナコ)を入れず。画竜点睛(カ゛リョウテンセイ)。

ほとけつくってまなこをいれず【仏作って眼を入れず】🔗🔉

ほとけつくってまなこをいれず【仏作って眼を入れず】 仏作って魂入れず

ほとけのかおもさんど【仏の顔も三度】🔗🔉

ほとけのかおもさんど【仏の顔も三度】 《慈悲深い仏でも3度も顔をなでられれば怒るの意》どんなに温和で情け深い人でも何度もひどいことをされればついには怒るということ。 《類句》地蔵の顔も三度。

ほとけのひかりよりかねのひかり【仏の光より金の光】🔗🔉

ほとけのひかりよりかねのひかり【仏の光より金の光】 この世では仏力よりも金銭の力のほうが強いということ。 《類句》阿弥陀(アミタ゛)の光より金の光。

ことわざ ページ 496