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じゅうおうむじん【縦横無尽】🔗🔉

じゅうおうむじん【縦横無尽】 ものごとを思う存分やること。

じゅうさんにちのきんようび【十三日の金曜日】🔗🔉

じゅうさんにちのきんようび【十三日の金曜日】 西洋で不吉だとして忌み嫌われる日。 ◎キリストが弟子のユダに裏切られた日が十三日の金曜日だったことから。英語はFriday the thirteenthと言う。

じゅうどくはいっしゃにしかず【十読は一写に如かず】🔗🔉

じゅうどくはいっしゃにしかず【十読は一写に如かず】 →十遍読むより一遍写せ

じゅうにんといろ【十人十色】🔗🔉

じゅうにんといろ【十人十色】 人は一人一人それぞれ姿かたちが違うように、好みや考え方もそれぞれ異なるものだということ。 〔類〕人の心は面の如し 〔較〕So many men,so many minds.(人の数だけ心がある)/Every man has his humor.(人はそれぞれの気質がある)

じゅうねんいちじつのごとし【十年一日の如し】🔗🔉

じゅうねんいちじつのごとし【十年一日の如し】 長い年月、ずっと同じように過ごして進歩のないこと。また、長期にわたって同じ仕事をこつこつと根気よく続けていること。 ◎十年もの期間が、まるで一日ででもあるかのようだの意から。

じゅうねんひとむかし【十年一昔】🔗🔉

じゅうねんひとむかし【十年一昔】 十年もたつと、世の中も人もずいぶん変わって、十年前はもう昔になってしまうということ。 ◎「十年たてば一昔」とも言う。

じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊枝でほじくる】🔗🔉

じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊枝でほじくる】 細かい、どうでもいいことまでくまなくほじくり出して、しつこく口うるさく言うことのたとえ。 ◎「楊枝で重箱の隅をほじくる」「重箱の隅を楊枝で突つく」とも言う。 〔例〕「重箱のすみへ気のつく国家老」(古川柳)

じゅうぶんはこぼれる【十分はこぼれる】🔗🔉

じゅうぶんはこぼれる【十分はこぼれる】 望みや願い事はあまり欲をかくと、かえって失敗する。ものごとはほどほどにせよということ。 ◎「十分」は全部の意で、容器のふちまでたっぷり水を入れると、あとはもう水がこぼれるばかりだの意から。

ことわざ ページ 873