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いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん【一樹の陰一河の流れも他生の縁】🔗🔉

いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん【一樹の陰一河の流れも他生の縁】 見知らぬ他人同士がたまたま行き会って、同じ木陰に休んだり同じ川の水を飲んだりするのも、前世からの深い縁によるものであるということ。「一河の流れを汲(ク)むも他生の縁」「一樹の陰も他生の縁」とも。 《類句》袖(ソテ゛)振り合うも他生の縁。

いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん【一樹の陰一河の流れも他生の縁】🔗🔉

いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん【一樹の陰一河の流れも他生の縁】 この世の中で起こるいっさいのできごとはどんな小さなことでも、すべて前世からの因縁によるのだということ。 ◎「他生の縁」は前世で結ばれた因縁の意。一本の樹木の陰にともに宿り、一つ河の流れの水をともに飲み合うのも、みな前世からの因縁によるということから。なお「他生」は「多生」とも書く。 〔類〕袖すり合うも他生の縁

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