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こはさんがいのくびかせ【子は三界の首枷】🔗🔉

こはさんがいのくびかせ【子は三界の首枷】 《子は親を三界につなぎとめる首かせであるの意》親は子を思う心に引かされて一生自由を束縛されるということ。 《参考》 「三界」は、過去・現在・未来のこと。 《類句》親子は三界の首かせ。子は厄介(ヤッカイ)の首かせ。

こはさんがいのくびかせ【子は三界の首枷】🔗🔉

こはさんがいのくびかせ【子は三界の首枷】 子供のことにとらわれて、親というものは一生、自由を束縛されてしまうということ。 ◎「三界」は過去・現在・未来の三つの世界。「首枷」は「首っ枷」とも言い、首にはめて罪人の自由を束縛する刑具。子供は三界にわたって親の自由を奪う首枷のような存在だの意から。いろはがるた(江戸)。 〔例〕「子宝はまれで首かせばかり出来」(古川柳) 〔較〕Children suck the mother when they are young and the father when they are old.(子供は幼にしては母を吸い、長じては父をかじる)

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