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おだわらひょうじょう【小田原評定】🔗🔉

おだわらひょうじょう【小田原評定】 長引いてらちが明かず、さっぱりまとまらない相談のこと。 ◎「評定」は相談の意。戦国時代、相模(さがみ)(神奈川県)の小田原城の北条(ほうじょう)氏が豊臣秀吉(とよとみひでよし)の軍勢に攻められ包囲されたとき、城中で戦いを続けるべきか、和睦(わぼく)すべきかを相談したが、意見がなかなかまとまらなかったという故事から。「小田原評議(ひょうぎ)」とも言う。

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