たなからぼたもち【棚から牡丹餅】 思い掛けない幸運に巡り合うことのたとえ。 《参考》 略して「棚ぼた」ともいう。 《類句》開いた口へ牡丹餅。

たなからぼたもち【棚から牡丹餅】 思いもかけない幸運が転がり込んでくることのたとえ。 ◎棚の下で寝転んでいたら牡丹餅が落ちてきて、たまたま開いていた口にうまいぐあいにすとんと入るの意から。略して「たなぼた」と言う。また「開いた口へ牡丹餅」とも言う。 〔較〕He thinks that roasted larks will fall into his mouth.(焼いたひばりの肉が口の中に落っこちてくると思っている)