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しっぷうもくう【櫛風沐雨】▽中国🔗🔉

しっぷうもくう【櫛風沐雨】▽中国 《風でくしけずり、雨で髪を洗うの意》大事業をするために世間に出て苦労することのたとえ。「風に櫛(クシケス゛)り雨に沐(カミアラ)う」「雨に沐い風に櫛る」とも。 《出典》 狄仁傑(テキシ゛ンケツ)武后ニ謂(イ)イテ曰(イワ)ク、文皇帝風ニ櫛リ雨ニ沐イ、鋒鏑(ホウテキ)ヲ冒シ、以(モッ)テ天下ヲ定ム。〔唐書(トウシ゛ョ)・狄仁傑伝〕

しっぷうもくう【櫛風沐雨】🔗🔉

しっぷうもくう【櫛風沐雨】 風雨にさらされながら苦労したり、奔走したりすることのたとえ。 ◎風で髪をとかし、雨で髪を洗うの意。そうやって苦労するということから。「風に櫛(くしけず)り雨に沐(かみあら)う」とも言う。 〔出〕晋書(しんじょ)

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