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はっくのげきをすぐるがごとし【白駒の隙を過ぐるが如し】▽中国🔗🔉

はっくのげきをすぐるがごとし【白駒の隙を過ぐるが如し】▽中国 《白い馬が壁のすきまの向こうを通り過ぎるようであるの意》月日の過ぎ去るのが早いことのたとえ。「隙(ヒマ)行く駒(コマ)」とも。 《出典》 人、天地ノ間(カン)ニ生クル、白駒ノ郤(ケ゛キ)ヲ過グルガ若(コ゛ト)ク、忽然(コツセ゛ン)タルノミ。〔荘子(ソウシ゛)・知北遊篇〕 《類句》駟(シ)の隙を過ぐるが如し。光陰矢の如し。

はっくのげきをすぐるがごとし【白駒の隙を過ぐるが如し】🔗🔉

はっくのげきをすぐるがごとし【白駒の隙を過ぐるが如し】 時が経過するのが、きわめてはやいことのたとえ。 ◎白い馬が通り過ぎるのを、狭いすきまから一瞬見るようなものだの意から。 〔出〕漢書(かんじょ) 〔類〕駟の隙を過ぐるが若し/光陰矢の如し

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