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ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず【百戦百勝は善の善なる者に非ず】▽中国🔗🔉

ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず【百戦百勝は善の善なる者に非ず】▽中国 《100度戦って100度勝つことはよいことのうちでも最もよいことではないの意》計略を用いたり説得したりして戦わずに相手を屈服させるのに比べると、武力や権勢による解決は自分も相手も損失が大きく国を保つための最善の方法であるとは限らないということ。 《出典》 百戦百勝ハ善ノ善ナル者ニ非ザルナリ。戦ワズシテ人ノ兵ヲ屈スルハ、善ノ善ナル者ナリ。〔孫子(ソンシ)・謀攻篇〕

ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず【百戦百勝は善の善なる者に非ず】🔗🔉

ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず【百戦百勝は善の善なる者に非ず】 たとえ勝ち戦(いくさ)と言っても戦えばなんらかの損害が出る。だから、必ずしも百回戦って百回勝つのがいちばんよいとは言えない。戦わずして勝つことができればそれがいちばんよい方策だということ。 〔出〕孫子

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