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そでふりあうもたしょうのえん【袖振り合うも他生の縁】🔗🔉

そでふりあうもたしょうのえん【袖振り合うも他生の縁】 道を行くときに見知らぬ人と道連れになってそでを振って別れるようなちょっとした出来事も、前世からの深い因縁によるのであるということ。「袖すり合うも他生の縁」とも。 《参考》 (イ)「振り合う」は、「触(フ)り合う」と書いて、そでが触れ合うとする解釈もある。 (ロ)「他生」は「多生」とも書く。 《類句》つまずく石も縁の端。一樹の陰(カケ゛)一河(イチカ゛)の流れも他生の縁。

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そでふりあうもたしょうのえん【袖振り合うも他生の縁】 →袖すり合うも他生の縁

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