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もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ【門前の小僧習わぬ経を読む】🔗🔉

もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ【門前の小僧習わぬ経を読む】 《寺の門前に住んでいる子どもは習わないのにひとりでにお経を覚えて読むの意》ふだん見聞きしていると、習わないことも知らず知らずのうちに覚えるということ。 《類句》智者の辺(ホトリ)の童(ワラヘ゛)は習わぬ経を読む。勧学院(カンカ゛クイン)の雀(スス゛メ)は蒙求(モウキ゛ュウ)を囀(サエス゛)る。

もんぜんのこぞう ならわぬきょうをよむ【門前の小僧 習わぬ経を読む】🔗🔉

もんぜんのこぞう ならわぬきょうをよむ【門前の小僧 習わぬ経を読む】 毎日のように繰り返し見たり聞いたりしていると、習わなくてもいつの間にか覚えてしまうということ。 ◎寺の門前に住む子供は、いつの間にか聞き覚えて、習ったこともない経を読むようになるの意から。いろはがるた(江戸)。 〔類〕勧学院の雀は蒙求を囀る 〔較〕A saint"s maid quotes Latin.(聖人の家のお手伝いはラテン語を引用する)

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