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ちょうもんのいっしん【頂門の一針】▽中国🔗🔉

ちょうもんのいっしん【頂門の一針】▽中国 《頭のてっぺんに1本の針を刺すの意》人の弱点や欠点をついた厳しい戒めのたとえ。 《例文》 「慢心していた私に加えられた手痛い批判は、まさに頂門の一針だった。」 《出典》 異説高論ノ四字ヲ以(モッ)テ立チドコロニ安ンズ、マコトニ是(コ)レ荀卿(シ゛ュンケイ)ノ頂門ノ一鍼(イッシン)ナリ。〔王遵巌(オウシ゛ュンカ゛ン)・蘇軾『荀卿論』の評〕 《類句》頂門の金椎(キンツイ)。

ちょうもんのいっしん【頂門の一針】🔗🔉

ちょうもんのいっしん【頂門の一針】 急所を鋭く突く手厳しい教訓のたとえ。 ◎「頂門」は頭の頂(いただき)で、頂門に突き刺された一本の針の意から。 〔出〕蘇軾(そしょく) 〔較〕The sting of a reproach is the truth of it.(非難が痛いのは真実だから)

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