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ふうぜんのともしび【風前の灯火】▽東洋🔗🔉

ふうぜんのともしび【風前の灯火】▽東洋 《風の吹き当たる所にある灯火の意》非常に危険な状態にさらされているようすのたとえ。「風前の灯(トモシヒ゛)」とも。 《例文》 「列国の進出で幕末の日本はまさに風前の灯火だった。」 《出典》 寿命ハ猶(ナオ)風ノ前ノ灯燭ノゴトシ。〔倶舎論(ク゛シャロン)・疏〕 《類句》風中の灯。風中の燭。

ふうぜんのともしび【風前の灯火】🔗🔉

ふうぜんのともしび【風前の灯火】 危険が差し迫って、いまにも滅びてしまいそうなようすのたとえ。 ◎風の前にあって、いまにも消えてしまいそうに揺れている灯火の意から。 〔類〕風の前の塵(ちり)

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